2人で久々にゆったり食事をとり、街中を散歩したあと、部屋に戻り、ネットでスパンキング、鞭打ち愛好者のサイトをひとしきりみる。R...をうつぶせにさせ、ワンピースをまくりあげさせてみると案の定すでに濡れている。2週間前と同じく、尻の丸みだけ(ガーターベルトに囲まれた尻側の部分)に限った愛撫のような鞭を与える。それもこの前よりさらに緩く全体をまんべんなく温めるような打ち方で、いわゆるウォーミングアップ的な尻打ち(fessée d'échauffement)。
最初は革のベルトで打ち途中から乗馬鞭 cravache に換える。慣れていない普通の女性だと(心理的に)耐えられないと思う瞬間があるかもしれないが、彼女のようにもっと強い鞭打ちの経験があれば、反射的に身を引くような打撃ではなく、ひたすら興奮を高めるような刺激のはず。訓練されたマゾヒストでなくても、万人に通用する、18,19世紀の小説によくあるような前技的な鞭打ち。打っているうちにどんどんと愛液が溢れて垂れてくるのがわかる。臀部を全体的にむらなく赤くしあげ、前回と違いうっ血もみみず腫れもつくらない。乗馬鞭から最後は手によるスパンキングに切り替え愛撫の仕上とする。
© Autel & R***
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